使いすぎだけが原因ではない腱鞘炎

  • 腱鞘炎の治療法にはどのようなものがあるのか

    • 腱鞘炎とは、腱と腱を覆っている腱鞘との間に起きた炎症のことをいいます。



      腱鞘炎は、特定の関節を使い続けることによって引き起こされると言われています。
      キーボードを入力するようなデスクワークが中心の人やピアニスト、作家、漫画家、イラストレータなど手を使って同じ作業を続ける必要のある人がなりやすい傾向があります。


      また、赤ちゃんを抱っこする母親などがなってしまうことも多くあります。



      女性の場合には、ホルモンバランスも影響していると言われています。



      そのため、出産した後や更年期などに発症しやすくなっています。腱鞘炎の治療には、手首に負担をかけないようにすることが大切です。同じ部分を酷使することで発生するので、その部分をできるだけ使わないように安静にするのが一番良い治療法です。また、安静にするためにテーピングをしたり、専用のコルセットなどを使用することもあります。

      それから、お灸をしたり、マッサージなどを行う治療法もあります。

      初期の段階であれば、それで回復することがほとんどです。

      しかし、仕事をしなければいけなかったり、日常生活を送らなければならなかったりで、ずっと手首を使わないというわけにはいかずに腱鞘炎が悪化してしまう場合もあります。また、治ったと思って再び同じ動作を繰り返していると、腱鞘炎を何度も繰り返すこともあります。

      そうなると、症状が重くなってしまい、場合によっては外科手術が必要になることもあります。